TOTAL-T流なエアーブラシの教え方

TOTAL-Tの教え方は、基本を大切にした応用が効いていく教え方です。

 

ステンシル(型)や下書きに頼らなくても上手な絵が描けていけたら・・・
と思いませんか?

エアーブラシは
あなたの”絵心”を
芽生えさせてくれます!

そして
あなたを磨いていってくれます!

 

TOTAL-T的には、無理にカッコつけようとしたり、先生面をしたり、成功者面をしたり、他の人が考えたデザインからのパクリアートが多いのにアーティスト面をしたりはNG!

嘘や隠し事等はせず、正直に正々堂々とエアーブラシをやっていきたいところが特徴かな・・・

 

 

世界的にみても下書き頼りのエアーブラシ塗り絵がほとんど・・・

フリーで絵が描けるようになれば一歩も二歩も差をつけられる!

 

下書きに頼らないフリーハンド絵はエアーブラシだからこそ誰にでも可能です。

しかし、世界的に見ても型や下書きトレースに頼ってのエアーブラシ塗り絵を教えているところがほとんどです。 ゆくゆくは皆がフリーで上手な絵が描けていくようになっていくと思っていますが、今は型や下書きトレースに頼ったエアーブラシ塗り絵で満足してしまうエアーブラシペインターが多い状態なので、大きく差をつけられるチャンス時期というか、大いに勉強出来る時期だと思います。

 

エアーブラシの持ち方

ペン感覚がとりやすい普通の持ち方を教えていきます。

 

 

色の基本

いきなり多くの色数を使っていくのではなく、まずは基本から!

 

① まずは黒色で基本練習をしてもらいます。

これがすごく大切!エアーブラシを初めて触る方へは、この基本練習ににたっぷりと時間をかけて教えさせてもらうことがほとんどです。

数時間や数日間の講習の中でエアーブラシのすべてを学ぼうとするのはあまりにも無謀的ですので、まずはあせらずに肩の力を抜きながらゆっくりと!基本練習をしていって下さい。

基本練習をするだけでもとても楽しいですよ!

 

② 黒色に白色も加えて教えていきます。

黒色と白色の組み合わせをしたグレーにも、調色や塗り方で様々な色の出方があるということを教えます。(講習時間が限られている場合は省略して③に進んでいく場合もあるのですが、なるだけ省略したくない部分です。)

 

③ 色の三原色であるCMY(青・赤・黄)の理論を人物画を実際に描きながら体で覚えていってもらいます。 色の三原色は基本中の基本です。赤青黄の3色さえあれば他の色(茶色等)も自分で好きなように作れていく!応用が効いていく!という教えです。基本の色さえあれば緑色や茶色や他の色も全然作っていける!というような応用が効いていく人材を育てさせてもらっています。

 

多くの色数を使っていくにしても、基本がしっかりしていればよりきれいな色を出していけます。 

 

 

 

白黒青赤黄の5色だけで

このような色合いが出せていけます。

TOTAL-Tで学んでくれた浅井氏が描いた下書きに頼らないフリーハンド絵です。


 

TOTAL-Tで学んでくれた川野氏はネットで下記のようにつぶやいてくれていました。

 

最近、プラモデル・コーナーで塗料の色数を見てビックリ!!!
お金の無い自分には、5色(赤、黄、青、白、黒)あれば十分(笑)(⌒∇⌒)ノ"

 

 基本の色さえあれば茶色や肌色も自分で自由に作り出していくことが出来ます。

 

色の勉強をしていくにあたって、赤青黄(CMY)の色の三原色について理解することは必須的な事です。

色の三原色や光の三原色とかは基本として決まっています。こんな基本を理解していった上での応用となっていきます。

 

色の基本には、”人物画の三原色”?等は無いのが当たり前だと思います。もしも、”人物画の三原色”等が存在していたならば、それは個人で勝手に決めている事にしかすぎないと思います


少ない色数でも自在な表現が出来るように、色と遊びながら、楽しみながらエアーブラシの勉強をしていきましょう!

 

 

 

誰にでも絵心が芽生えるエアーブラシ

自動車の学校でも絵心芽生えるエアーブラシ!

 

日産自動車の学校(愛知校)でエアーブラシの事を教えさせてもらっていますが、そこでも私の教え方は同じです。

 

<基本練習>

スプレーの基本、点や線、グラデーション、光と影、立体感の出し方etc・・・

基本練習を十分にしてもらいます。

 

<色の基本>

いきなり難しい色の理論などを教えていくのではなく、いきなり多くの色数を使わせるわけでもなく、必要最低限な色(青.赤.黄.白.黒の5色)だけで色の基本を実際の体験を通して覚えてもらいます。

 

<フリーで描く人物画>

難しいとされる人物画を型や下書きトレース等に頼らずに描いていってもらうことで絵を描いていく喜びや微妙な色合いを出していく事等を楽しく学んでもらいます。

 

 

TOTAL-T流な毎度的なエアーブラシの教え方なのですが、

「基本を飛ばさずに楽しみながらじっくりと学んでいけば応用が効いていくようになる!」

「エアーブラシならば誰にでも絵心が芽生えていく!」

「エアーブラシで男磨き!女磨き!自分磨き!エアーブラシで楽しく人間修業をしていこう!」

といつも楽しく教えさせてもらっています。

 

この技法↓を企業秘密的にしているところもありますが、やっぱりフリーハンドが一番!

型にはまったような流行やビジネスを追っていくのではなく、

あなたの良き個性を応援していきたい!

 

ボディーペイントが流行っているから・・・とか、カスタムペイントが流行っているから・・・

とか、この人について行けば・・・とか、儲かりそう・・・とか、この人と同じ事をやっていけば・・・とかではなくて、

 

皆さんそれぞれに秘めている良き部分や良き個性をどんどん表に出していってほしいと思っております。

それが”オリジナルの表現”であり”オリジナルのアート”という事なのではないかな?と思っています

流行を追って人の真似をただしていけば良いというものでは決してない!と思っております。

 

良さげな高額受講料のエアーブラシ教室に習いに行けば・・・ とか、

この人のやっていることを真似していけば・・・ とか、

この人に付いていけば・・・

というものでは決してない!と思うのです。

 

エアーブラシを楽んでいくことでだんだんと自分に自信がついていき、経験を積んでいくほどにいろいろと考えて工夫していけるようになり、良い結果を生みだしていけるようになる!と思っております。

 

誰にでも簡単にすぐに出来てしまうような事は価値としても低しですが、「これはあなたにしか出来ない事だからあなたにやってほしい!」というような強いご指名が来るようになれば、あなたの良き個性が引き出され求められてているという事であり、あなたの価値が認められているという事だと思います。

 

基本をおさえた後は、それぞれ各人の自由なやり方とそれぞれの良き個性でエアーブラシの良さを広めていってもらえればとてもうれしく思います。

 

 

彼女らが手にしているエアーブラシはオリンポスHP-62B。 下書きトレースラインを事前に施した上からの“エアーブラシ塗り絵”をたまにやってみるのも良い勉強。しかし、それだけでは終わらせず、フリーハンド要素もプラスして絵を描いていけば更に良い勉強。

 

エアーブラシ塗り絵が上手に出来たところで・・・  です!

誰でも出来てしまうようなエアーブラシ塗り絵的な事よりも、エアーブラシの基本とエアーブラシの特徴を最大限に活かした本物フリーハンド絵を描いていく事をメインに教えさせてもらっているのがTOTAL-T流な教え方です。

 

 

 

あなたにしか持っていない良き個性を追及していきましょう!

 

自分以外の人が考えたデザインのステンシルや元絵等を頼りにした模写アートを楽しむところから脱出した先が、あなたオリジナルの世界!あなたの歩む本当の道!じゃないかなぁ?と思います。

 

エアーブラシをやっていくにあたって、基本はあってもルールはありません。

それぞれ各人が自由なやり方でエアーブラシを楽しんで活用していけばいいんです。

 

 

個々の自由が束縛されてしまうようなことはしません!

 

TOTAL-Tのエアーブラシ教室では、誓約書を交わすような事はしませんし、独自の資格や級、認定制度等も設けておりません。仕事面(収入面)等での保障とかが出来ない状態にあるからです。

 

エアーブラシの技術を仕事に活かしていくにしても、各人が持っている良き個性を活かしながらやっていってほしい!と思っています。

 

TOTAL-Tの教え方は、「私の指示通りにやっていけば良い!」というような決め決めの型にハメたような教え方ではないということです。又、「うちで習ったことを第三者には教えないで!」というような束縛もしておりませんので、自分の個性を活かしながら自由なスタイルでエアーブラシの良さを楽しみながら広めていくことが出来ます。

 

TOTAL-Tでは、エアーブラシをおおいに楽しみながら一緒に成長していこう!一緒に勉強していこう!というようなスタイルでいつも楽しく教えさせて頂いております。

 

 


こんなページもありますので参考にしていって下さい。


こちら → 【airbrush123】始める!楽しむ!極める!


教室受講を検討されている方は、親身になって相談をお受けしますので、お気軽にお電話下さい。

 

TEL 076-273-9002 竹島