TOTAL-Tの夢
自分のやりたい事を存分にやっていく! 自分の人生を存分に楽しんでいく!
幼少の頃、小中学生の頃は、
友達と遊ぶ事に夢中だった。
中学高校生の頃は、
きれいでかわいい人と付き合いたい!モテたい!と思った。
高校を卒業して就職した頃は、
カッコイイ車を乗り回して遊びまくりたい!と思った。
20歳を過ぎた頃は、
好きな仕事をしてお金を稼いでいきたい!と思った。
30歳を過ぎた頃は、
エアーブラシペイントやエアーブラシ絵が上手くなっていく事に夢中だった。
好きなエアーブラシに関わる仕事で生計を成り立たせていこうとして夢中だった。
40歳を過ぎた頃は、
エアーブラシの世界の将来の事を考えるようになった。
45歳を過ぎた頃は、
乱れてしまっている時代を痛感。
若い人達の将来を心配をするようになってきた。
エアーブラシの良さを取り入れた教育で世直しが出来ていくのではないか?という考えが浮かんできた。
楽しみながら自然に自分磨きが出来ていけるエアーブラシの特徴を活かした教育を広めていく事に力をそそいでいきたい!と強く思うようになってきた。
私が小学校に通っていた頃は、ランドセルにモノサシやソロバンや笛が付きものでした。
図工の時間のために与えられた絵具は12色でした。
私にとっては筆で絵を描くことが難し過ぎて、義務教育中に絵心は全く芽生えませんでした。
私は、義務教育の中で与えられた絵具12色の中に緑色や茶色が含まれていたために基本色からそれらの色を作っていく事は覚えれなかったのですが、エアーブラシと出合ったおかげで基本色から様々な色が作り出せていくことを知る事が出来ました。そして、少しずつ色をいれていく事が出来るエアーブラシを使ってあせらずにゆっくりと絵を進めていけばそこそこ上手な絵が描けていく!という事を知り、その喜びや醍醐味も知り、どんどんエアーブラシの魅力にはまっていきました。
エアーブラシと出合ってから25年以上経過した今の私は、将来の小中学校の義務教育の中にエアーブラシが取り入れられていくようにしていきたい!と思い始めてきました。
●義務教育の中で、使用していく絵具の色数は基本色だけにしていきたいです。
そうなっていけば、皆が工夫をしていけるようになるからです。
●誰もがエアーブラシで上手な絵が描けるようになってもらいたいです。
そうなっていけば、皆が自信を持てるようになるからです。
「私には絵心は無いから・・・」と口にする人(自信を持てない人)が無くなっていくのです。
●義務教育の中で、人それぞれが持っている良き個性を互いに認め合えるようにしていきたいです。
そうなっていけば、落ちこぼれやイジメや争い事が無くなっていくからです。
●義務教育の中で、努力した上での達成感と喜びを皆が体験出来るようにしていきたいです。
そうなっていけば、皆が夢を叶えていくための努力をおしまないからです。
忘れがちとなっている人間としての当たり前的な事を楽しみながら身に付けていけるエアーブラシです。
そんなエアーブラシの良さが小中学校の義務教育の中でも取り入れられていくようにしていって世直しにつなげていきたい!というのが今の私がやりたい事です。
不可能とは決して思えないとてもやりがいのある事なので、コツコツと進められるだけ進んでいきたいと思っております。
自分がやりたい事を楽しみながら思う存分にやっていく! いろいろあるから面白い!
それが私の”夢”というか、私の”生きがい” ”生き方”です。